ダウンサイジング と、良く言われる世の中ですが、
ロードバイクタイヤは、アップサイジングという流れがあります。
700×23C が、標準サイズのロードタイヤは、200×25Cなど少々太い=外径が大きい タイヤがレーシーなシーンでも、使われることが増えています。
スペシャライズドのロードタイヤ S-WORKS TURBO も、アップサイジング ロードタイヤ です。
SPECIALIZED S-WORKS TURBO クリンチャー 700×24C
メーカー希望小売価格
税抜き 6,300円
税込み 6,804円 販売価格は、店頭へ
S-WORKS TURBO クリンチャータイヤは、700×24Cと700×26Cですが、
主にこの24Cサイズに人気が集まっています。
“FOR RACING ONLY” と、サイドに表記があるとおり、
ツアラー的なおとなしいタイヤではなく、現代のロードバイクのパフォーマンスに合う、
高いグリップ力、低ころがり抵抗を発揮するロードタイヤなのです。
あ、 もちろん、レースに出ることはほとんど無い、スポーツライドを楽しむ方にもオススメです。
一般的な23Cタイヤに比べ、24CのTURBOを履くと、想像以上にタイヤの存在感を大きく感じます。
いわゆるエアボリュームを感じられ、マンホールなど“ダダッ”と暴れる事を覚悟して侵入しても、以外とショックが丸いのです。
26インチのMTBと、29インチ(29er)くらいの乗り越え感の違い。 というと、大げさですが、、、
エアボリュームと適正なタイヤ剛性があり、グリップ力も良く、ころがりもイイ感じ。
↑S-WORKS VENGE に、S-WORKS TURBO (撮影協力 AKT様 ありがとうございます)
消耗品でもあるタイヤ。
一度 S-WORKS TURBO 700×24C を履いてみる価値はありますよ。
湘南台店 小野